根津神社 夏越しの大祓

形代にまだみぬ子の名書きにけり

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6月30日、仕事終わりで、地元の根津神社の夏越しの大祓へ。
月曜日から、6月30日は、絶対に季語の現場へ行こうと仕事を調整をしていました。


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17時半到着。開始は18時。
列んでいたのは30人程度。
結構少ない?と思いながら待つことに。


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古歌「水無月の夏越の祓ひする人は千歳の命延ぶというなり」と唱えながら神職・参列者の順で全員が茅の輪をくぐります。

実際に始まってみると、どんどん参列される方が増え、まず左を回った後、輪を描く(つなげる?)のを待つのに凄く時間がかかりました。
参列者が多く、時間短縮のために、左→右→中央本殿へという流れに。


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左→右を終え、中央本殿に行くのを待つところ。
ここからは、本殿はもちろん、茅の輪も見えません。


結局、全行程1時間ぐらいかかったでしょうか。
人数は、定かではありませんが、1,000人越? もっと?
初詣のように混んでいると言っていらっしゃる方がおりましたが、おたまには、初詣よりも長い列ような気がしました。


掲句は、もちろん、おたまのことではありません。
後に列んでいた若い夫婦のお話。
最初は、二人分の形代を頂いてきたご主人が、「生まれてくる子の分も書かないと」と言って、更に1枚の形代を頂きに行きました。
「まだ、男か女かわからないからどうしようか」、そんな会話も聞こえてきました。
結局、お名前の欄はどうしたのでしょうか?

しかし、なんと微笑ましいお話。
じっと順番を待つ間も、御陰様で楽しい時間となりました。

最後になりましたが、元気なお子様が生まれますように。



主に、谷中・根津・千駄木界隈で俳句詠んでいます。

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Theme: 俳句 | Genre: 小説・文学

コメント

行列の先には茅の輪くぐりかな

こんつわ~。

すっげぇ~行列でビックリポンです。

輪を描く(つなげる?)というのがよく分からないのですが。
同じ輪を難解もくぐるのでしょうか?
形代って?

2016/07/02 (Sat) 11:00 | 写俳亭みの #701gxeB2 | URL | 編集
日の暮るる頃まで茅の輪くぐりかな

みのさん、こんばんは。

> すっげぇ~行列でビックリポンです。

地元のおたまでさえビックリポンです。
たぶん、10年ほど前来たと思うのですが、こんなには混んでいなかった。
どうしてこんなに混んでいるのか不思議でした。

> 輪を描く(つなげる?)というのがよく分からないのですが。
> 同じ輪を難解もくぐるのでしょうか?

この行列(前方の朱い楼門あたり)歪ですが八の字を書くように連なっています。
この八の字にするのが時間がかかります。
輪を描くとかつなげるとは言わないのかも。
適切な言葉がわかりません・・・。

> 形代って?

紙で作った形代(人形の切り抜き)に姓名・年齢を書いてお祓いをしてもらうことです。
場所によって違うと思うですが、当日参列出来ない方が人の形をした形代に氏名年齢を記入し三度息を吹きかけて身体を撫でて祓を行い、儀式時刻前までに神社に届けるのところが多いようですね。
根津神社では、参列者もこの形代をしている人がいらっしゃいました。
(おたまは、参列してるので形代はしませんでした)
人の身についた穢れや厄を託して海や川に流すものですが、根津神社には海や川がないので、神社でお祓いをしてくれます。

2016/07/02 (Sat) 20:50 | おたまおばさん #2TS3CODM | URL | 編集
行列の若者くぐる茅の輪かな

こんつわ~。

ふ~、何となくわかってきたような、わかってないような。
この手の行司の季語っていうんですか、むつかしいなぁ~。
詠むのはもちろん、鑑賞するのもわからない。

で、きのう買った200円の古本、新潮日本文学アルバム、森鴎外に、
「雁」という小説のことがちょこっと載っていた。これは以前に100円で買っていた復刻版の本で、小説は興味なかったんですが、装丁が見事で思わず買ってしまったやつなんですよ。だからなかはほとんど読んでなくてね。ところが、きのう買った本によると、どうやら、東大近辺のことを書いているみたい。雁の舞台、根津権現とか、上野不忍池とか古い写真が載ってるんです。あと、無縁坂とかね。

2016/07/03 (Sun) 11:49 | 写俳亭みの #701gxeB2 | URL | 編集
若者に合わせ茅の輪をくぐりけり

こんばんは。

> ふ~、何となくわかってきたような、わかってないような。
> この手の行司の季語っていうんですか、むつかしいなぁ~。
> 詠むのはもちろん、鑑賞するのもわからない。


説明が悪いようで済みません。
来年、この季語の現場にどうぞ。

> で、きのう買った200円の古本、新潮日本文学アルバム、森鴎外に、
> 「雁」という小説のことがちょこっと載っていた。これは以前に100円で買っていた復刻版の本で、小説は興味なかったんですが、装丁が見事で思わず買ってしまったやつなんですよ。だからなかはほとんど読んでなくてね。ところが、きのう買った本によると、どうやら、東大近辺のことを書いているみたい。雁の舞台、根津権現とか、上野不忍池とか古い写真が載ってるんです。あと、無縁坂とかね。

主人公がお玉なんですよね。
根津権現が、この根津神社でしょ。
無縁坂は湯島に通じる静かな坂です。
(以前、おたまブログにも出てきたかも?)
実在の地名が出てきて臨場感いっぱいかも。
今度お会いするとき見せてね~

2016/07/03 (Sun) 20:12 | おたまおばさん #2TS3CODM | URL | 編集

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