俳句界2016年3月号 雑詠「冬桜」

冬桜日の中にゐて影持たず

20160225-1.jpg


俳句界2016年3月号 雑詠
佳作(茨木和生先生、今瀬剛一先生、古賀雪江先生、佐藤麻績先生)

掲句は、東京ロマンチカで夏井いつき組長に特選を頂いたもの。
その時、丁寧に詠めていると誉めていただいた。
俳句界では、四人の先生に佳作、有り難き幸せ。。。


20160225-2.jpg


本駒込吉祥寺に栴檀の実を見に行った時、詠んだ1句。

撮影日、10月25日。
あれ? 冬じゃなかった???



にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ
にほんブログ村

Theme: 俳句 | Genre: 小説・文学

コメント

疑問解消しました♪

添付された写真を見る限り、作者の意図は、

「日の中にゐて」の「ゐて」は擬人法で、主語は「冬桜」。
燦々とふりそそぐ冬日の中で、影を一切持たずに冬桜
が輝いている。

ということですね。これで疑問が解消しました )^o^(

PS
「冬桜を眺めつつ/日の中に影を持たない自分がいる」
この句をそう捉えても面白い、と今でも思っていますけれ
ど(笑)
作者の意図はカメラのごとき「客観写生」。私の鑑賞は小説の
ごとき「エンターテイメント(主観)俳句」♪

2016/02/24 (Wed) 09:56 | 十志夫 #qHG4eVTQ | URL | 編集
鑑賞

十志夫様、コメントありがとうございます。


> 添付された写真を見る限り、作者の意図は、
> 「日の中にゐて」の「ゐて」は擬人法で、主語は「冬桜」。
> 燦々とふりそそぐ冬日の中で、影を一切持たずに冬桜
> が輝いている。

作者は、じっと桜を見て、そのように詠んだつもりです。

> 「冬桜を眺めつつ/日の中に影を持たない自分がいる」
> この句をそう捉えても面白い、と今でも思っていますけれ
> ど(笑)

この解釈を見た時、ドキッとしました。
そうか、そういう風に解釈できるか・・・。
「ゐて」がキーポイントなんでしょうね。

俳句は、作者の手を離れて一人で歩んでいくと教わりましたので、この解釈もありですよね。
でも、自分に影がなかったら、場所が場所だけに(お寺さんなので)幽霊かも・・・。
いやいや、今まで生きてきて何も残していない自分への嘆きか。
はたまた、違う解釈があるのか・・・。

> 作者の意図はカメラのごとき「客観写生」。私の鑑賞は小説の
> ごとき「エンターテイメント(主観)俳句」♪

やはり、両方あった方が俳句が楽しくなりますね。
いつも、過分な解釈ありがとうございます。

2016/02/24 (Wed) 12:48 | おたまおばさん #2TS3CODM | URL | 編集
こんにちは!

良く解りました(*'▽')

夏井いつき組長の特選も頂いたのですね。
先生の講評も聞きたかったです。

凄い!良い句ですねパチパチパチ・・
勉強をさせて貰いましたよ。

お目出とうございますv-425

2016/02/24 (Wed) 13:40 | りまど #- | URL | 編集
ありがとうございます

りまどさん、コメントありがとうございます。

> 夏井いつき組長の特選も頂いたのですね。
> 先生の講評も聞きたかったです。

11月に句会があって、その時、2句も特選を頂いたんです。
句会は、お勉強会なのでどこに投句してもよいと組長言っていましたので、遠慮なく俳句界に投句です。

もう1句の結果は、来月。
でも、そちらは無理かも・・・。

選評は、お時間がなかったので「丁寧」だけでしたね。

りまどさんのお名前ありましたね。
皆さんのお名前を見つけるたび、自分の事のように嬉しいおたまがいます。
また、いろいろとお勉強をさせて頂いています。

2016/02/24 (Wed) 20:03 | おたまおばさん #2TS3CODM | URL | 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する