季語について(新年と冬)

年が明けて詠む俳句は新年の季語が多い。
「元旦」に始まって、~「七日」、「松の内」「松過ぎ」「成人式」「新年会」「初句会」。。。
新年の季語には「二十日正月」とか「初三十日」という季語もあるので、一月いっぱいは新年の季語に溢れている・・・。
それに、2月になればすぐ立春。

そうなると心配なのが、1月に冬の季語を使うのか?という問題。
俳句って、実際の季節を結構先取りって感じがして、今さら冬の季語使うのは少々出遅れているような気になってくる・・・。
でも、実際は冬なわけで・・・。

たっぷりある新年の季語を使わないともったいないので、冬の季語より新年の季語を優先して詠んだ方がいいような・・・。

こんなことを考えていたら、山走子さんもブログで、このことを書いていらっしゃった。
初心者同士、同じ疑問を持つもので・・・。
(おたまとおなじくくりにしてはいけませんね。ゴメンナサイ)

結局、結論は出ず、新年会で、偶然に主宰のお隣の席になったので、それとなく聞いてしまいました~。
結論としては、新年の季語であろうと、冬の季語であろうと、今、目の前にあるもの、見えたものを詠めばいいと・・・。
こんな疑問を持つおたまに、「????」な主宰でした。


20160114-1.jpg


それにしても、あと二十日あまりで春でございます。



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コメント

>新年の季語であろうと、冬の季語であろうと、今、目の前にあるもの、見えたものを詠めばいいと


まぁ確かに言われればそうなのかな。
とも思いますね。
多分、頭の中でこねくり回すから、こういう疑問をもつのかも。

ただ・・・鳥の季語でそれをやると季節が滅茶苦茶になるなぁ・・とか(笑)
もう少し体験を重ねて行くとどこかで自然と答えが出るのかも知れませんね。
確か湘子様の本で3年くらいまでは初心者と呼んで貰えたような。
今のうちに判らない事をリストアップしておくのは重要かも(笑)

2016/01/14 (Thu) 14:41 | 山走子 #- | URL | 編集
To 山走子さん

こんばんは~

山走子さんの鳥の話で、去年の7月11日の吟行を思い出しました。
その時、藤棚(藤は既に終わっています)に、秋の季語の「葛の花」が咲いていたんです。
7月11日だったので、花のことも知らないおたまは「藤の花ってこんないい香するのですか?」ととんちんかんなことを・・・。
同人の方が、「違うわよ、葛よ」と言って、花を手折って改めて香をかがせてくれました。

その時、みんなは「でも、葛は秋の季語よね」と言ったのに対し、主宰が「秋でも、今、目の前に咲いているのだから詠んでOKです」と言ったのです。
実際に、主宰は、吟行句の1つに「葛の花」詠んでいらっしゃいましたね。

初心者のおたまは、時系列を縦に分断しますが、たぶんね、これを長いスパンで見たらたいしたことではないのかもって思ったんです。

例えばね、あと五年後に句集を作るとするでしょ。
その時、夏に詠んだのか秋に詠んだのかなんて、すでに関係なくなっていると思うのです。
その時の背景と俳句だけが残るんじゃないのかなぁ~って。


だから、鳥もOKなのかも。

問題は、季語の持つ意味だと思うのです。
寒雀、初雀、ふくら雀、ここにはそれぞれの意味があるわけで。。。

花の季語にも鳥の季語にもそれぞれの意味があって、そこを押さえていればいいのではと・・・。

と言う、初心者の考えを書きました。
お話に最後までおつきあい頂きありがとうございました~

でも、実際の所、この考え合っているのかなぁ~??


> 確か湘子様の本で3年くらいまでは初心者と呼んで貰えたような。

おたまは、2月になると3年目に入ります。
と言うことは、あと1年ぐらいは初心者でいい??

2016/01/14 (Thu) 19:00 | おたまおばさん #2TS3CODM | URL | 編集
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2016/01/15 (Fri) 14:38 | # | | 編集

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