栴檀東京句会

栴檀東京句会
7月19日 小石川後楽園 涵徳亭
指導:森本明子同人


栴檀東京句会の2回目の出席です。
リアル句会は、webと違って全句ご指導頂けるのと、
色々お話ができるので本当に楽しいです。
(5句事前投句+席題1句)

指嘗めて仕事の話鮎を食ぶ(1点)
(ゆびなめてしごとのはなしあゆをたぶ)
兼題:鮎
  塩のついた指を嘗めているなら「指嘗めつ」のほうがよい。
  
まくなぎや揺れ動きたるファインダー(1点)
(まくなぎやゆれうごきたるふあいんだー)

稲光ぎゆつと子犬を引き寄せり(1点)
(いなびかりぎゆつとこいぬをひきよせり)
  「稲光」は、秋の季語(雷が夏なら、稲光も夏かと思ってた・・・)。
  「引き寄せり」よりも「引き寄せぬ」の方が、臨場感があってよい。

白シャツや弧を描きたる水飲めり(3点)
(しろしやつやこをえがきたるみずのめり)
  おもしろい句。
  「白シャツの」でもいいかも。

五月晴手に乗るほどの富士拝む(3点)
(さつきばれてにのるほどのふじおがむ)
  おもしろい句。

玄関の傘の増えたり梅雨雲り(1点)
(げんかんのかさのふえたりつゆぐもり)
席題:梅雨雲り
  理屈っぽい句。


(森本同人のご指導は、もっと細かい内容でしたが、かなり省略して掲載しています)

それにしても、席題は難しい。
頭に思い浮かぶのは、最近苦労した「青田」とか「炎天」とかばかり・・・。
「梅雨雲り」は、即興では難しかった。

傘は実際に、台風が来ると大騒ぎしていたころ、
500円で可愛い傘が売っていて、2本も買い足していたので、完全なる実話。
でも、確かに理屈っぽい。。。
もっともっと場数を踏まなくては・・・。


20140721-1.jpg
(小石川後楽園・円月橋)


橋が水に丸く映るのでこの名がついたという。
現在は、工事のため正面からの撮影ができず・・・。
でも、丸く映っているのは確認できると思います。


20140721-2.jpg


橋を渡ることもできませんでした~。
(こちらは工事中とは関係ない?)


20140721-3.jpg
(小石川後楽園/涵徳亭)

暑いので、窓を開けての句会でした。
時折、すぐ近くで蝉が鳴いていました。
やはり、この場所、素敵だと思う。。。


同じ涵徳亭で「花鳥来」(主宰・深見けん二さん)の句会が行われていました。
「深見けん二さん」って伺ったとき、どなたすぐに思い浮かばなかったのですが、
説明を受けびっくり。
主宰直々いらしていたのかは不明です。。。



主に、谷中・根津・千駄木界隈で俳句詠んでいます。

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Theme: 俳句 | Genre: 小説・文学

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