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読書の秋

9月は、たくさんの俳句関連の本を買ってしまった。

角川書店『俳句歳時記第五版 秋』に始まって、句集いろいろから『橋本多佳子全集』まで。

『橋本多佳子全集』の最初に載っている“「海燕」序”と言う山口誓子の文章。
まずは、ここで、ぐっと胸を掴まれた。

帯にあるように「さびしい句」「美しい句」・・・。
表紙の多佳子のこの着物姿にまで、明治・昭和を生きた女性の強さを感じた。


20180922-1.jpg


いなびかり北よりすれば北を見る   多佳子
雪はげし抱かれて息のつまりしこと   〃


あまりにも有名な句だが、とても好きな句。
Theme: 俳句 | Genre: 小説・文学

コメント

秋雨や地下道行けば息苦し

こんばんは。

わたくしも、文庫版新版秋は買いました。
小鳥来る、は口語と明記されてますね。以前結社の主宰に口語なのか文語の連体形なのか聞いたことがあります。こないだの句会で説明がありましたね。

牧羊社の「杉田久女と橋本多佳子」は持ってます。なぜか発行年なし。

2018/09/22 (Sat) 22:00 | 写俳亭みの #701gxeB2 | URL | 編集
吾が息に揺らしてみたる彼岸花

みのさま、こんにちは。

そうですか、みのさんも文庫新版秋買われましたか?
こんなに歳時記ばかり買ってもと思いますが、今回のは結構読み込んでいます。
解説も楽しいですね。

「小鳥来る」は、今度お会いしたときにでもゆっくりと介せつ聞かせて下さい。
今まで何の疑問も持たずにいました。
言われてみれば・・・、目から鱗です。

2018/09/23 (Sun) 13:32 | おたまおばさん #2TS3CODM | URL | 編集

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