藤沢周平『白き瓶』

正月に読もうと『白き瓶』(藤沢周平)の本を買った。
長塚節の話。
買った理由は、書き出しに根岸庵が出てくると聞いたから・・・。

長塚節は、正岡子規の『歌よみに与ふる書』を読み、その写生説に共感し、
21歳になると子規の許を直接訪ね門下に入りました。
『アララギ』の創刊に携わることになります。
と言うところまで理解したが、いっこうに先に進めて読む事が出来ない。
おたまには難しすぎて、厚すぎる(笑)。

正月がダメなら、3連休に読もうと思っていたのに、体調を崩しそれも叶わず。
当分このままになるのか・・・。


馬追虫の髭のそよろに来る秋はまなこを閉ぢて思想ひみるべし  長塚節




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Theme: 俳句 | Genre: 小説・文学

コメント

角川俳句1月号P200

おはようございます。

昨夜 この箇所を読んで これは 清子様のことだ!と思ったんで
打っておきます。

それは 石田波郷新人賞の選評のページ。
私も この1句に目が止まったんだけど
「秋や手に文鳥の来てすこしにぎる」斉藤志歩さん(平成4年生)
「すこし」この言葉が新鮮。

そこへ岸本尚毅さんが
加藤楸邨の「隠岐やいま木の芽をかこむ怒濤かな」を彷彿させる
作者は意識的か無意識かにかかわらず 先人の句を身体に
取り込んでいったのでは?
数多くの名句を読んで俳句の型を身につけることの大切さを語った。

だって。。清子様が 先人の句を読む。。ってこういうことに繋がるんだなぁ。。
とか 自分は読まないのに そう強く思いました(笑)

私が この受賞の20句で 好きなのは
「みづうみに伝説のある十二月」斉藤さん
「柵の隙より紫陽花の溢れ出づ」同

PS そのあと K氏のブログに書き込みをしたら 認証で失敗しました。
あそこのブログ。。。すごく手強いね。

2017/01/10 (Tue) 10:27 | 華子 #s1IOzH.I | URL | 編集
ありがとうございます

華子様、こんばんは。

華子さんは、隅々まで雑誌を読まれて素晴らしいです。
見習わないと。

岸本さんの言うことは、先人だけに限らないのでは?
今の俳句でもよいのだと思います。
佳い句は、体に叩き込む。
ほら、よく、海音様が書き写したらいいとおっしゃるでしょう?
それだと思うんです。
だから、華子さんもされていることでは。

ただ、私は、覚える時間がないので、叩き込むまでは行かないですね。
本を読んだそばから忘れる。
でも、出来るだけ繰り返そうと思っています。

斉藤志歩さんって、若い方?
素敵な句を詠まれる方ですね。
興味を持ちました。
今、頭の中にあるものが片付いたら、ちょっと調べてみたいと思いました。

貴重な情報ありがとうございます。

2017/01/10 (Tue) 20:25 | おたまおばさん #- | URL | 編集

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