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つくば道をおりきったら、今度は句会場方面に向かいます。

タクシーを呼んで、2台に分かれて乗り、お昼を食べる平沢官衙遺跡(国指定遺跡 奈良・平安時代の筑波郡の役所跡)へ向かいました。


20161211-1.jpg
(平沢官衙遺跡)


お昼を食べるようなお店はないのでお弁当を持ってくるように言われていました。
コンビニでおにぎりをふたつ駅で買って持って行きました。
この平沢官衙遺跡でシートを広げてランチです。
入口の売店があったので、おたまは、暖かいお茶と焼き芋を買いました。
この日の晩から雪が降る予報がでていましたが、結構暖かで、外でお弁当でも大丈夫でした。

その後、北条大池の辺を通って会場へ。


20161211-2.jpg


写真を撮るのに忙しく、句帳には単語ばかりが並んでいます。
最近、Mのさんに即吟を鍛えて頂いているので、この単語で結構詠めた自分にビックリ。
詠めそうな単語を探して幾つか詠んで、最終的に4句残しました。
出来不出来は別として、これを元に推敲すればバッチリ?
最近、吟行句は家に帰ってから推敲することも楽しいとわかりました。

句会が終わってから、北条大池の辺を歩いてつくば駅に向かうバス停まで歩きます。


20161211-3.jpg


北条大池の周りには、小池、新池もあるそうです。
おたまには、ひとつの池にしか見えませんでした。
農業用の溜池だということです。
池の辺には、桜が並んでいましたので、その頃また来てみたいですね。


句会で「穭田」という季語がありました。

■穭田
晩秋。
刈り取った稲の株から再び生えてくるひこばえを穭(ひつじ)といい、一面に穭の生えた刈田を穭田という。乾いた田の面を吹く風に弱々しい青い葉が揺れているのは晩秋の寂しい眺めだが、中には青々と葉が茂って、小さな穂をつけるものもある。枯れ果てた四囲の景の中でその青さは目にしみるが、やがて霜が来ると白々と枯れてゆく。それまでの間、穂をついばみに」降りてくる小鳥の声がしばらく穭田ににぎわいとなる。
(水原秋桜子編『俳句小歳時記』大泉書店)


20161211-4.jpg


こちらは、バス停からの風景です。
まさに、穭田でした。



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おたまおばさん
Posted byおたまおばさん

Comments 2

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海音  
うらやましい

 本格的に吟行されているようで羨ましいですねー。私の方は『俳句界』での連載が終わったと思ったら、また違う仕事が舞い込み、1週間ほどドタバタしてました。 



穭田にタクシー二台呼びにけり、でしたか。

2016/12/11 (Sun) 18:48 | EDIT | REPLY |   
おたまおばさん  
お忙しそうですね

海音様、こんばんは。

>  本格的に吟行されているようで羨ましいですねー。私の方は『俳句界』での連載が終わったと思ったら、また違う仕事が舞い込み、1週間ほどドタバタしてました。 

俳句界1年間お疲れ様でした。
また、違うお仕事もお受けされたのですか。
今度は、どちらなのでしょう?

> 穭田にタクシー二台呼びにけり、でしたか。

今回の吟行は、知らない土地なので社会科見学のようにゾロゾロと動きました。
かなり欲張ったコースかも。
それでも、よい経験でした。

土曜日は、一人子規庵を吟行してきました。
一人がいいですね。じっくり考えられるから・・・。

2016/12/11 (Sun) 22:00 | EDIT | REPLY |   

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