『坂の上の雲』

伊集院静の『ノボさん』上下2巻読み終わりました。
既に、2回目の読みに入っています。
なんと若くして偉大なる人を亡くしたのでしょう。

今は、もっと正岡子規を知りたくて、司馬遼太郎の『坂の上の雲』を買うか、図書館で借りるか悩み中です。
文庫本で全8巻、5,513円。
図書館で借りるという方法もあるんだけど、なんといっても寝ながら読みたい。
寝ながら読むと、時々クチャってなったりする。
ここが、借りた本では一番の問題。
古本で、8巻セット1400円位+送料。
これなら買うか?
本ばかり増やしてどうするんだろう?
ドンドン居場所がなくなる。。。
こんなことが、頭の中をぐるぐる。
結論が出ずに、1週間ぐらい経っているかも。


20161115-1.jpg
(湯島天神)


千駄木の友訪ふ道や菊細工   正岡子規


夏目漱石か森鴎外を訪うところでしょうか。
子規・漱石・鴎外の頃、団子坂は菊人形で有名でした。

『三四郎』には、「坂の上から見ると、坂は曲がっている幅は無論狭い。・・・(略)・・・一行は左の小屋へはいった。曾我の討入がある。五郎も十郎も頼朝もみな平等に菊の着物を着ている。」と出てきます。




主に、谷中・根津・千駄木界隈で俳句詠んでいます。

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Theme: 俳句 | Genre: 小説・文学

コメント

菊花展横の盆景にも小菊

こむばんは~。

もう読んだのですか~。頭は明治にタイムスリップですね。
わたしは積ん読だけですが。

借りているわが父波郷は読んで、昭和にタイムスリップしてます。
それと、虚子500句の謎ですが、昭和22年は物価が暴騰していた時期で、あの本の120円が高いのかどうかは判断できません。タクシーの初乗り100円からすれば安いかも。それと、紙質ですが、戦後の混乱期で用紙も十分に調達できない時期であることから仕方なかったのでしょうね。

2016/11/15 (Tue) 21:00 | 写俳亭みの #701gxeB2 | URL | 編集
菊見ては漱石の世を思ひけり

みのさま、お早うございます。

この『ノボさん』は、面白いです。
出てくる名前が、近代文学を築き上げた人たちなのでなおさら。

> 借りているわが父波郷は読んで、昭和にタイムスリップしてます。

今は明治ですが、こちらが落ち着いたら、そちらへも以降してみることにします。
俳句や俳句論も面白いですが、俳句史も楽しいですね。

> それと、虚子500句の謎ですが、昭和22年は物価が暴騰していた時期で、あの本の120円が高いのかどうかは判断できません。タクシーの初乗り100円からすれば安いかも。それと、紙質ですが、戦後の混乱期で用紙も十分に調達できない時期であることから仕方なかったのでしょうね。


明治23年の170円を現在の価値に換算していくらになるのか。

http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000053160

タクシーって庶民は乗れなかったでしょ?
今の感覚でタクシー代と比較してはダメかと。
やっぱり高くないですか?

2016/11/16 (Wed) 06:37 | おたまおばさん #2TS3CODM | URL | 編集

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