山本海苔店4月句会「木蓮」

山本海苔店4月句会「木蓮」4月25日発表
安立公彦先生選


木蓮花光まとひて開きけり
(もくれんかひかりまとひてひらきけり)
「選外」


木蓮と同じ御空を見上げけり
(もくれんとおなじみそらをみあげけり)
「選外」


20150429-1.jpg
(駒込学園)


すみません。どちらも、何処にでもありそうな、だいぶ普通の句でした~



主に、谷中・根津・千駄木界隈で俳句詠んでいます。

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俳句界2015年5月号 雑詠

俳句界2015年5月号 雑詠


春近し大きな窓の歯科医院
(はるちかしおおきなまどのしかいいん)


茨木和生先生、西池冬扇先生、宮坂静生先生に佳作に選んで頂きました。



雑踏に靴紐結ぶ年の暮
(ざっとうにくつひもむすぶとしのくれ)


坂口緑志先生、高野ムツ夫先生に佳作に選んで頂きました。


20150430-2.jpg
(東京大学)



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俳句界2015年5月号 兼題「本」

俳句界2015年5月号 兼題「本」


本番を待つ子の祈り聖夜劇
(ほんばんをまつこのいのりせいやげき)


大高霧海先生、田島和生先生、山下美典先生に佳作に選んで頂きました。


20150428-1.jpg



今月の俳句界には、有り難いことに佳作にたくさん名前がありました。
これを励みに、今度は、もう少し大きな活字になれるよう頑張りたいなぁ~と思います。


しかし、俳句界とは逆に、角川の俳句5月号には名前がひとつもありませんでした。
自分では自信作を、俳句界と角川俳句へ振り分けて投句したつもりですが、このようになるとは・・・。

いやぁ~、それにしても、今月の投句は、6文字の兼題でつまずいていたので、何も手元に残っていません。
あれあれという内容で、これから考えるか、3月に残っていたものから選ぶことになるかも・・・。

ちなみにつまづいていた兼題は、俳句ポストの「黄金週間」と一句一遊の「茅花流し」。
6文字って扱いが難しい。
中7にもってくると上5と下5が分断されて言いたいことが言えない。
句またがりにするしかないのかもしれないけど、それも難しい。
「黄金の週間」って使えるのかなぁ~って考えてみたり。
と、言うことで、このふたつは結果を期待できないですね。。。。



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俳句界2015年5月号 俳句トーナメント

俳句界2015年5月号 俳句トーナメント


冬の日をしばし啄む雀かな
(ふゆのひをしばいついばむすずめかな)


古賀雪江先生のトーナメントに出場させて頂きました。
しかし、初戦負けですね。

この他、石井いさお先生、五島高資先生に佳作で選んで頂きました。


20150427-1.jpg



爪を切る夫の背丸し梅の花
(つめをきるつまのせまるしうめのはな)


佐久間慧子先生に佳作に選んで頂きました。



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まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」4月24日発表分

まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」
4月9日正午~4月16日正午受付分
大高翔先生選


散る桜紅き紐持てくくりたし
(ちるさくらあかきひももてくくりたし)
「選外」


ケータイ写真俳句0416締切_丸山清子



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俳句ポスト 第108回兼題「暖か」

俳句ポスト 第108回兼題「暖か」結果
夏井いつき先生選


暖かや雀群がる米屋前
(あたたかやすずめむらがるこめやまえ)
「人選」


なで肩の蕉翁像や暖かし
(なでがたのしょうおうぞうやあたたかし)
「人選」


組長、2句も人選ありがとうございます。

1句目、近くの米屋さんの今頃の時期の夕方の風景です。
お米屋さんが屑米を店先に蒔くんです。
ちょうど帰宅頃、すっごく雀さんが騒がしいのです。

しかし、この風景は、春だけですね。
一年中、雀さんいるのに何でだろう?
季節が変わると時間帯が違うのでしょうか?

20150425-1.jpg


2句目は、文京区の関口芭蕉庵に行ったときの芭蕉像。
以前、その写真をUpしたら「えらくなで肩の芭蕉さん」と華子さんが言ったのをそのまま句にしてしまいました。
ということは、これはおたまの句ではなく、盗作になる?
盗作なら、ごめんなさい。


20150425-2.jpg



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一句一遊 兼題「アネモネ」

一句一遊 兼題「アネモネ」結果
夏井いつき先生選
南海放送ラジオ放送
2015年4月23日(木)


アネモネとモーパッサンと珈琲と


仕事でラジオを聴けないので、落書き俳句ノートを読むだけにしていたのですが、とうとう投句してデビューしてしまいました~


落書き俳句ノートより(ママ)
下町お玉・・初投句ですかね?「俳句ポストでは丸山清子」ああ、あなたですか・・「俳句ポストを読むのが昼休みの楽しみの一つですが、最近もう一つ見つけました「朧庵」の聞き書き隊の落書きノートを読むことです。読むだけにしようと思ってたのにむずむずして参加しました」という一句
◇アネモネとモーパッサンと珈琲と  下町お玉/さすがですねえ、丸山清子ねえ・・こうやって名詞をぽんぽんぽんと並べて「と」「と」「と」という助詞だけで繋ぐと。こうなると映像が非常に明確に現れてくるということになります。


聞き書き隊のみなさまありがとうございます。
ラジオを聞くことが出来ないので、この聞き書きはとってもありがたいです。
でも、「お玉」は「おたま」です。
一応、訂正のお願いしておきました~


一句一遊とは、南海放送ラジオで、毎週月曜日~金曜日、午前10時頃からおよそ10分間放送。
毎週ひとつの兼題がテーマとなっています。
つまり、南海放送なので、東京では聴けないわけです。
ラジコのプレミアムに登録すると聴けるらしいのですが、その時間、おたまはお仕事なわけで。。。。

月曜日は季重なりとか、季語がないとか、お笑い系(失礼)で始まって、段々日を追うごとに俳句らしい物になって、金曜日に「天」の発表なんです。
木曜日は、お便りの日らしいのですが、火曜日とか水曜日の句が残っているのを発表してくださいます。

つまり、初回、木曜日に読んで頂けたことは、エッヘンとしたい気分。

それにしても、楽しみがひとつ増えてよかった。
あとは、ラジコが録音出来るって風の噂に聞いたので、どのように録音出来るのかそのハードルを越えて、いつき組長の声が聴けるようになれば、もっと楽しいかも。


20150424-1.jpg
(アネモネではないのですが、雰囲気で・・・)



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ブログテンプレート

今日は、俳句には全く関係無い話。。。。


実は、お洋服を替えるようにブログのテンプレートを替えるのが好きなおたまです。

今使っているのがvanillaice (Akira)さんのSakura_daylight_2 というテンプレート。
背景が桜なのでそろそろと思っていたところ、今度は紫陽花と金魚の背景違いが出たようです。


このテンプレートの良さは、3点

1.全体の雰囲気。
  大人ぽいですよね。
  背景の写真がうるさくなくて、写真の邪魔にならない。

2.PCにもスマホにも対応しているところ。
  写真がぐーっと小さくなるのが感激です~

3.サイドは右というvanillaice (Akira)さんの考え方
  この考えすごく共感します。
  右利きなので、サイドは左ではなく右だと思うんです。


と言っても、おたまはガラケイ一筋で、スマホには対応していないのですが・・・。


20150423-1.jpg


5月に入るまでには、このブログ衣更えの予定です。

vanillaice (Akira)さん、秋も冬もお願いいたします。
俳句の季語のように、季節先取りで作成して頂いて、その優しさがとっても嬉しいです♪



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ふらんす堂 新宿句会2

ふらんす堂 片山由美子先生 新宿句会
4月18日(土)13:00~16:30
出席47名
雑詠2句+席題「記」1句


席題は「季語」とばかり思っていました。
それが、季語とは関係のない1文字の席題。
先生は、その場で席題を考えていらっしゃるようでした。

13時開始の所、少し早く先生はご到着。
13時15分席題の締切でしたので、約20分ぐらいでした。

「記」と出題された時、真っ先に思い浮かんだのは「日記」。
それから「古事記」「太平記」「結婚記念日」「記号」「記す」など。

難しいことを考えられるわけはなく、安易に「日記」で詠みました。
この句は、互選1点、先生から入選をいただき、
季語がよいと褒めて頂きましたので、少し手直ししてどこかに投稿しようと思います。
自分では、中7がもたついているのでは?と気なるので、このあたりが推敲対象でしょうか。

句会が終わってから、ハイポニストのお友達に席題の詠み方を伺ったところ、
スマホの角川俳句歳時記は「記」を含む季語検索が出来るそうです。
だから「季語」検索させて、それ以外の手持ちの十二音をプラスする方法で作成しているとか。
さすがに、お友達のハイポニストさん、秀逸選を頂いていらっしゃいましたね(パチパチ)。

おたまの電子辞書の角川俳句歳時記にもそのような機能があるのでしょうか?
ちらっと見た限りでは頭にその文字がつかないと検索させられませんね。
含むとなると、かなり幅が広がりますが、使い方を知らないだけでしょうか。
ゴールデンウィークに少し調べてみたいと思います。


20150422-2.jpg


持参した雑詠は二句。

駅弁を抱えてきたる春帽子
互選3点

先生から、イメージがわかない。焦点を絞るとようにとご指導受けました。
確かに、お弁当もっているのは誰?、どこ?と言う内容になっていますね。


幾ひらか桜の舞ひたるビル谷間
互選0点

先生から、 ビル谷間とたたみかけると、詰まり過ぎなので再考するようにご指導を受けました。
石畳にひらひらと舞ってきていて、桜はの木はどこ?と思ったことを詠んだので、「石畳」とか「丸の内」としたらどうなんだろう? まっ、もう少し再考いたしますか・・・。

雑詠はふるわず・・・、ですね。


特選、秀逸選、佳作、入選、選なしの評を下さいます。
141句投句があり、先生の3句を引いて138句全部に、このようにコメントを下さいます。
あと少し手直しすればという句には、手直し例を提示下さって、そのように直せば入選と教えて下さいます。


また、角川俳句の4月号特集の『俳句は「物」に語らせる』のお話しもところどころ挟んで説明してくださいました。
この特集では、片山先生は総論を書かれていらっしゃいます。
自宅に戻ってから、読み直してみようと思って、まだ読み直していませんが。。。


いつもネット句会に浸っている者として、リアル句会は季語を考える上でとても勉強になりました。
特に、季語がとてもタイムリーなのに感動です。
ネット句会では、季節先取りだったり、結果発表の頃には季節が変わっていたり・・・。
「今」を感じることができることに、とても嬉しく思いました。


季語では、今回は、「桜蘂降る」が多かったですね。
確かに、今、東京のどこも桜蘂降っています。
「桜蘂」「桜蕊」「桜橤」「桜しべ」、いろいろに書きますね。

特選を頂いた方の季語が「月日貝」。
たぶん、この句会に出なければ、ずーっと知らなかった季語かもしれません。
(と、思っていたところがとうとさんの句集にもありましたね・・・)

そのほか、お花の名前。
花ミモザ、花海棠などなど。。。

本当に知らないことばかり・・・。



20150422-1.jpg


とても勉強になりましたので、また、参加させて頂きたいと思います。



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ふらんす堂 新宿句会1

ふらんす堂 片山由美子先生 新宿句会
4月18日(土)13:00~16:30
出席47名
雑詠2句+席題「記」1句


ふらんす堂のHPにお知らせがあり、前から気になっていた句会です。
今月こそ、今月こそって数ヶ月経ち、やっと参加させて頂くことができました。

場所は、新宿区大久保の俳句文学館。
閑静な住宅街の中にその建物はありました。

出席した第一印象は、ベテランさんばかりで圧倒されたこと。
今回、初めての参加は、おたまとアメリカからお越しの男性のふたり。

片山先生とは、どのような先生なのだろうと朝から緊張。
ハイポニストさんがお一人いらしたので隣りに座らせて頂き、
いろいろ教えて頂きました。
片山先生は、すべての作品を説明して下さるので、
清記用紙が回ってきたら全部書きとめた方がよいかも、
など。。。

47人×3句だから141句。
清記途中、先生から「少しスピードアップ」のご指示が出て、
それでも手が痛くなっても書きに書いて頑張りました~


初めての句会楽しや柿若葉


20150421-1.jpg
(新宿区・俳句文学館/真ん中の若い葉は柿若葉です)


第54回全国俳句大会の第一次選考会が同じ建物で行われていました。
おたまの投句した句も、今対象になっているのかと思うとドキドキ。
それにしても、やっと2年目に入ったばかりの初心者が、全国俳句大会なんてすごい挑戦、身の程知らずと自分ながらあきれております。。。
でも、今年は参加することに意義があるという気持ちで、投句を楽しみたいと思います~



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まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」4月18日発表分

まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」
4月2日正午~4月9日正午受付分
大高翔先生選


クレッシェンドデクレッシェンド花の雨
(くれっしぇんどでくれっしぇんどはなのあめ)
「選外」


ケータイ写真俳句0409締切_丸山清子


まだまだ桜の句続きます。
「クレッシェンドデクレッシェンド」字餘りなのですが、お気に入りです。
梅雨の雨でも、秋の雨でもない、春の雨。
そう思いました・・・。



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俳句ポスト 第107回兼題「花冷」

俳句ポスト 第107回兼題「花冷」結果
夏井いつき先生選


まだ温き柩を抱きぬ花の冷
(まだぬくきひつぎをだきぬはなのひえ)
「人選」


20150419-1.jpg


こんなにダイレクトに詠んでしまいました。
投句しようかしまいか、かなり悩んだのですが。。。

あの日、本当に花冷えでした。。。。



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第43回 津野ネット句会5「囀」

第43回 津野ネット句会5(最終)

兼題5題(四月・水温む・新社員/新入社員・花疲れ・囀)
一人10句まで投句可
一人10句選(特選3句・並選7句)

参加者28名 全213句


やっと兼題五つめまで辿り着きました~。
既に、今から次回を楽しみにしているおたまがおります~


⑤兼題:囀


さえずりや女子に人気のカフェテラス (並2点)


並選ありがとうございます。
女子の賑やかさを詠んでみました。
「囀」を「さえずり」と、ひらがなにすることで女子力Upしてみたつもり。



囀れる籠の小鳥を放ちけり (0点)


春らしさのない句ですね。
でもね、囀りは春の求愛の鳴声のことなので、
ほら行きなさい、放してあげるから、、、という優しさかなぁ~
結局、伝わりませんでしたけどね・・・。



これで、おたまの津野ネット句会全10句掲載いたしました。
振り返ると、吟行の時見た景からの句が多かったですね。
仕事があって、なかなか外には行けないのでしかたのないことですが・・・。

津野ネット句会、とても楽しかったです。
長いこと、参加しようかしまいか、うじうじしていたのもったいなかったですね。
また、参加したいと思いますので、皆様よろしくお願いいたします~

20150418-1.jpg



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第43回 津野ネット句会4「花疲れ」

第43回 津野ネット句会4

兼題5題(四月・水温む・新社員/新入社員・花疲れ・囀)
一人10句まで投句可
一人10句選(特選3句・並選7句)

参加者28名 全213句


まだまだ続きます。
それにしても五兼題はすごいですね。
いま頃、よく頑張ったと自分で自分を褒めたくなりました。


④兼題:花疲れ

花疲れ畳の上へ足も手も (並2点)


並選ふたつもありがとうございます。
これは、文字通り、何もする気がしない放心状態です。
花疲れの季語自体にこの意味があるので、
この放心状態をもっと表現しないとだめですね、きっと。。。


上野駅どこから出ても花疲れ (0点)


実は、これ着眼はよいと思ったんだけど・・・。
ただ、上手く表現が出来ませんでした。
表現が出来ていないことは重々承知で投句いたしました~

しかし、ニュースで御覧になられたと思いますが、上野の混雑は凄いです!
最近は、国際色豊かになりました。
きっと秋葉原が近いからかもしれません。


20150417-1.jpg
(新江戸川公園)




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第43回 津野ネット句会3「新社員/新入社員」

第43回 津野ネット句会3

兼題5題(四月・水温む・新社員/新入社員・花疲れ・囀)
一人10句まで投句可
一人10句選(特選3句・並選7句)

参加者28名 全213句


③兼題:新社員/新入社員

聞き取れぬ受話器の向かふ新社員 (特1点)

【きのと】なれない電話大変ですね。


きのとさん、特選ありがとうございます。
おたまは、もちろん新社員ではないですね。
その昔、おたまの務めていた会社にアルバイトに来ていた子がとっても楽しい子でした。
電話に出てもらうと「うさぎさんから電話です」「桃太郎さんから電話です」なんていう具合。
「私には、そのように聞こえました~」
今となっては笑い話ですね。。。


たじろぎつティッシュ配るや新社員 (0点)

これも、吟行の時の句です。
マンションのチラシ+ティッシュ配りを不動産会社の方がしていました。
4月4日でしたしね。
どこから見ても新社員さんだったと思います。
テッシュ差し出す手も、震えているようにも見えました。
「たじろぎつ」って、ちょっと言葉選びに失敗した?
もっと分かりやすい言葉を使った方がいいかもしれませんね。


20150416-2.jpg




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第43回 津野ネット句会2「水温む」

第43回 津野ネット句会2

兼題5題(四月・水温む・新社員/新入社員・花疲れ・囀)
一人10句まで投句可
一人10句選(特選3句・並選7句)

参加者28名 全213句


②兼題:水温む

寿ぎの記念撮影水温む (特1点)

【oboro】結婚式でしょうか。派手でない、あたたかな優しい感じの結婚式を思い浮かべました。


oboroさん、特選ありがとうございます。

関口芭蕉庵あたり吟行の時、椿山荘のお庭を拝見させて頂きました。
もう十数年前、PTAの集まりで夜に伺ったことが数回。
昼に伺ったのは初めてでした。
ですから、お庭は初めて見ることに・・・。

偶然、結婚式の記念撮影に遭遇いたしました。


20150415-2.jpg
(椿山荘)

20150415-1.jpg
(椿山荘)

小川の水、綺麗ですね。夏は、蛍が見られます。
湧き水も発見しました~


ジョギングの混み合ふ皇居水温む (並1点)

こちらも、吟行から。。。
新江戸川公園を歩いたのですが、ジョギングする方の多さにビックリしました。
新江戸川公園ではわからない方もいらっしゃると思って、全国区の皇居を詠み込みました。
春になると、日々人の数が増えますからね~



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第43回 津野ネット句会1「四月」

第43回 津野ネット句会

兼題5題(四月・水温む・新社員/新入社員・花疲れ・囀)
一人10句まで投句可
一人10句選(特選3句・並選7句)

参加者28名 全213句


元々は、どかていさんのブログ経由で見ていた津野ネット句会(お名前なので津野様と書かなければならないと思うのですがお許し下さい)。
あれこれれ手を広げても・・・、ということで自分の欲求を抑えて、見るだけにとどめていました。
ところが、ヤッチーさんが第42回参加したとブログに書かれたのを読んで、やはり、私も!って思ってしまたのです。

初めてなので、詠めるだけ詠んで投句しようって思いました。
結局、5題×2句のリミット10句まで投句しました。

選句は、特選3句、並選7句。
特選には、コメントをつけます。


①兼題:四月

革匂ふ満員電車四月かな (特1点)

【重翁】新入社員、新入生徒が入った四月始め、研修もあり電車が混みます。そして新しい靴の匂い、着眼点が良いですね。

重翁さん、ありがとうございます。
新入社員は、鞄も靴も新調すると思うので、おたま自身も着眼点はいいと思ったのですが、今時は、革の匂いがプンプンすることって無いかも・・・。
昔は、匂いをかいで「本当に革?」って、真偽のほどを確かめましたが・・・。
こんなこと書いていると、年代がばれてしまいそうです。


登校の挨拶大き四月かな (0点)

おたまの句には、よく「登校の子」が出てきます。
これは、出勤の時、集団登校のグループを見るからです。

この時期は、特にピーチクパーチク賑やかな時期ですね。

問題は、「大き」は活用が合っているのかなぁ~?ということ。
こんな心許ない状態だから0点か・・・。

でもね、津和ネット句会はとても楽しかったです。

5つも兼題があったので5回に分けてブログ掲載いたしますね~

20150414-1.jpg



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第21回 奥の細道矢立初め全国俳句大会

第21回 奥の細道矢立初め全国俳句大会
2015年3月21日


女の子らの賑やかな声立子の忌
(めのこらのにぎやかなこえたつこのき)
星野高士先生 人選


20150413-1.jpg
(藪下通)

桃の木です。
桃の実がなりますが、すべて鳥さんに食べられてしまいます。


この大会は、大高翔先生が主選者ですが、
星野先生が選者にいらっしゃるので「立子の忌」でどうしても詠みたかったのです。

3月3日が、立子の忌。
ちょうどお雛様ですし、
父高浜虚子の後ろ盾があったとは言え、
初の女性主宰誌「玉藻」を刊行。
そんなあたりを詠んでみました。

でもね、「女の子らの声の賑やか立子の忌」と語順を代えるだけで、
こっちの方がもっといいかも。

それにしても本当に下手ですね。
今となっては、自分で読むのも恥ずかしいぐらい。。。

星野高士先生、お義理でありがとうございました。



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まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」4月10日発表分

まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」
3月26日正午~4月2日正午受付分
大高翔先生選


ポケットにゆるるドロップ桜咲く
「選外」


ケータイ写真俳句0402締切_丸山清子



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俳句ポスト 第106回兼題「花種蒔く」

俳句ポスト 第106回兼題「花種蒔く」結果
夏井いつき先生選


赤色と母のくせ字や花種蒔く
(あかいろとははのくせじやはなたねまく)
「並選」


20150411-1.jpg
(本郷通り)



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都電と桜

乗り来たる人の肩より桜花
(のりきたるひとのかたよりさくらばな)


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(高戸橋)


3月28日、土曜日なのに仕事でした。
その仕事を片付けてから、桜を見に?都電に乗りに?行きました。
金曜日の夜は、都電一日乗車券(400円)を買おうと決めていたのですが、
仕事が押して時間的に乗り降りする余裕はないと考えて、
早稲田近くまではバスで行き、帰り都電荒川線沿いを歩けるだけ歩きました。


20150410-2.jpg
(3月29日の神田川の桜)



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関口芭蕉庵

4月4日の句会会場は関口芭蕉庵でした。


20150409-1.jpg
(関口芭蕉庵正門/入口は脇の通用門となります)


20150409-2.jpg
(関口芭蕉庵)


江戸時代、旧主筋の藤堂家が神田上水の改修工事を行っていて、松尾芭蕉(1644~1694)はこれにたずさわり、工事現場か水番屋に住んだといわれる場所。 後に芭蕉を慕う人々により「龍隠庵」という家を建てたが、これが現在の芭蕉庵につながっている。その後焼失し、現在のものは第2次大戦後の建築となります。


杏咲く庭へ披講の響きけり


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杏の木はかなり古木でした。
管理人の方は、「庭は手入れをしていないので荒れています」とおっしゃっていました。



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栴檀2015年4月150号-2

栴檀150号を記念して、この号発行に向けて各句会で記念吟行がありました。
この150号に掲載するために、栴檀東京では2014年9月14日に吟行が行われました。
吟行先は、深川芭蕉史跡周辺。

この150号には、その時の各会の吟行の様子が掲載されています。
また、参加者全員の吟行句も。


爽やかや潮の香走る隅田川
(さわやかやしおのかはしるすみだがわ)


20150408-1.jpg
(萬年橋あたりから)


すでにおたまブログにはその時の様子を記載いたしましたが、おたまにとっては、なんと初めての吟行でした。
何の下調べもせず、「松尾芭蕉」という名前を詠み込むのに、「松尾芭蕉では6文字」「芭蕉では3文字」「呼び捨てでよいのだろうか・・・」なんて疑問を俳句を詠む段階になって考えました。
もちろん、その場で解決することはなく、帰り道、先輩から「蕉翁」と教えて頂きました。
いろいろと反省した吟行でした。


最後になってしまいましたが、
『「栴檀」百五十号にあたって』という辻恵美子主宰のコメントが掲載されています。
初心に戻ること。
原点は即物具象、写生、俳句のまことです。
と、ありました。

又、
自分の句作の問題点を見つけること。
そのためには、自分を客観的に見ること。
ともあります。

まだ、自分の作風も決まっていないので、
主宰の言葉を胸に、それでもおたまなりにいろいろトライもしてみたいと思っています。



主に、谷中・根津・千駄木界隈で俳句詠んでいます。

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栴檀2015年4月150号 -1

今月号は150号と言うひとつの区切りの記念号となっています。


通常の投句は、2句選に掲載されてました。


夜廻の揺らして行きぬ窓硝子
(よまわりのゆらしてゆきのまどがらす)


ゆるやかに紅茶の沈む聖夜かな
(ゆるやかにこうちゃのしずむせいやかな)


20150407-1.jpg


5句投句して、2句掲載でした。

たしか、この月の句会では、まったくのダメダメで、
何が悪いのか聞く気力もなくなるほど落ち込んでいたのを思い出しました。

よって、句会に出していない句をはがきに書くことに・・・。
この時から、句会では冒険は止めようって思ったことも。。。



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関口芭蕉庵あたり花見吟行句会

2015年4月4日(土)、神田川横の江戸川公園~関口芭蕉庵あたりを花見吟行。
金曜日の風でおおかた散ってしまって、少し残念な桜。。。


20150406-1.jpg


途中、椿山荘を覗いて、見事なしだれ桜に合いました。
これでやっと花見の気分になりました~


20150406-2.jpg


その後、関口芭蕉庵に向かって句会。
駅から関口芭蕉庵までは、写真撮影が忙しく、
芭蕉庵に着いてから、おにぎり食べながら句を詠みました。

即興で詠むのは、初心者おたまにとってはとても難しく・・・、
これも勉強と思って頑張りました~
(写真撮っているから詠めないのよとおしかりお声が聞こえてきそう・・・)

句会会場には、こんな芭蕉像が・・・。


20150406-3.jpg


蕉翁の加わる句会花の昼
(しょうおうのくわわるくかいはなのひる)


句会では、この「蕉翁像」を入れて一句詠みたかったのですが、
どうしてもまとまらずタイムリミット。

自宅に帰ってきて、これでどうだろうっていう気持ち。。。
はやり、吟行って難しい・・・、だけど楽しかった。



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俳句界2015年4月号 雑詠

俳句界2015年4月号 雑詠


追伸の長き手紙や枯葉積む
有馬朗人先生、坂口緑志先生選
「佳作」


こちらは、12月の東京ロマンチカの時、互選3点と組長から並選を頂いたもの。
その時、組長は「この季語が効いているかどうか・・・」とおっしゃった。

その句会の帰り道、紅あずまさんが「この季語、効いていると思うよ」と言ってくれたので、
紅あずまさんの一言と最初のインスピレーションで、このまま季語を替えず投句。
と、言うか、これ以外の季語はいくら考えても思いつかなかった・・・。

やはり、組長に従って、もっと粘って頑張って考えればよかったか。。。
そうすれば、佳作以上だったかもと反省。。。



年の暮原稿用紙に指切りぬ
茨木和生先生選
「佳作」


年末~3月にかけては仕事がとても忙しい。
もう4月なので過去形で「だった」と言うのが正しいですね・・・。
冬の紙は固く、よく指を切ってしまう。
バンドエイドは邪魔になるので、水絆創膏なるものを買ってお仕事に邁進して年を越える。

どうしても、この「指を切る」で一句詠みたかった。。。
それが佳作を頂いて嬉しい♪


20150405-1.jpg
(根津神社)

この綺麗にフワフワ積もった銀杏の葉。
これでは積もりすぎ!
おたまの書く追伸以上・・・だと思ふ。



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まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」4月3日発表分

まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」
3月19日正午~3月26日正午受付分
大高翔先生選


佐保姫の袂を濡らす雨降りぬ
(さほひめのたもとをぬらすあめふりぬ)
「佳作」


大高翔先生のコメント
「佐保姫の袂を濡らす」に楽しい想像が膨らみます。
春の雨から「佐保姫」へ思いを馳せる時間に、作者の心の豊かさを感じます。


ケータイ写真俳句0326締切_丸山清子


翔先生、ありがとうございます。

実は、楽しいはずの春を濡らす雨・・・、彼女のことを思って詠みました。



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俳句ポスト 第105回兼題「水草生ふ」

俳句ポスト 第105回兼題「水草生ふ」結果
夏井いつき先生選


水草生ふ刻々と空狭くして
(みくさおふこくこくとそらせまくして)
「人選」


20150403-1.jpg



「みくさおふ」と読めず「みずくさおふ」と、ずーっと六文字で読んでいた。
だから、下五ではなく上五か中七にもってくるものだと思って作っていたら、いつの時か忘れたけど「みくさおふ」と五文字であることを知った。

俳句ポストは、本当に勉強になります。
組長、ありがとうございます。



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俳句界2015年4月号 俳句ボクシング

俳句界2015年4月号 俳句ボクシング


人影の少なき学舎寒雀
(ひとかげのすくなきがくしゃかんずずめ)


石井いさを先生サイドで佳作に選んで頂きました。


20150402.jpg


東大農学部で撮影しました。
ふっくらしていたのが可愛かった・・・。



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まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」3月27日発表分

まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」
3月12日正午~3月19日正午受付分
大高翔先生選


落ちてなほ凜と椿をつらぬけり
(おちてなほりんとつばきをつらぬけり)
「選外」


大高翔先生のコメント
「落ちてなほ凜と」、「鳥居突き抜け」、「斑雪幾筋も」、「小さき種の歯に当たる」と、硬質なものに目を向けた表現も新鮮に感じました。


ケータイ写真俳句0319締切_丸山清子


翔先生、ありがとうございます。
この句を投句してから、「落ち椿」という季語には「凜とした姿」も含まれるのではないかと思いました。
まだまだですね。。。



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