俳句ポスト 第102回兼題「春の風」

俳句ポスト 第102回兼題「春の風」結果
夏井いつき先生選


春風の真ん中射るや弓道部
(はるかぜのまんなかいるやきゅうどうぶ)
「人選」


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角川俳句2015年3月号 雑詠

角川俳句2015年3月号 雑詠


着ぶくれて着信音を探りけり


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嶋田麻起先生に佳作に選んで頂きました。
ありがとうございました。


2月号は全滅だったので、今月号は一箇所でも名前がっあってよかった(ホッ!)



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俳句界2015年3月号 俳句ボクシング

俳句界2015年3月号俳句ボクシング


大鍋の底を磨くや冬支度


岸本マチ子先生に選んで頂きました。
ありがとうございました。


一番下の子のお袋の味は、豚汁らしい。
セーターを着るぐらいの頃から、「豚汁を作れ~」と、ビーム光線を送ってくる。
だから、作る時は、これでもかってぐらいのたくさんの豚汁を作る。
大抵3~4日は、食べられるぐらい。
だから我が家の豚汁は冷蔵庫に入れなくても日持ちのする冬の献立なの。
勿論、冬に美味しい野菜がいっぱいはいるしね~


それにしても、季語が近すぎる・・・。

季語が近いの遠いいのって、今までよくわからなかったけど、自分のこの句を見ているとよくわかる。
まったく飛躍がない。
だからつまらない。。。


そういえば、「そろそろこの冬最後の豚汁を」って我が息子さん催促していた。

この週末は、ちょっと頑張ってみることにするか・・・。


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俳句界2015年3月号 雑詠

俳句界2015年3月号 雑詠


コンビニのおにぎりふたつ日向ぼこ


西池冬扇先生、高野ムツオ先生に佳作に選んで頂きました。
ありがとうございました。

いつだったか・・・、句会に行く前に公園のベンチでひとりおにぎり食べました。
その時に、出来た句です。


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まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」2月20日発表分

まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」
2月5日正午~2月12日正午受付分
大高翔先生選


凍返る公園端の水飲み場
(いてかえるこうえんはしのみずのみば)
「選外」


ケータイ写真俳句0212締切_丸山清子


大高翔先生のコメント
「春の雪」、「二月の雪遊び」、「曇り硝子の如く」、「紫だち」、「満ちてまた引く」、「雪片に立つ雪片」、「タオルの凍てる朝」、「凍返る」といった冷たさの表現にも、二月の季節感がしっかりと現れています。


ありがとうございました。


この写真、実は、去年の二月の話し・・・。
ふっ、真実でなくて・・・ダメ・・・。



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俳句ポスト 第101回兼題「蛤」

俳句ポスト 第101回兼題「蛤」結果
夏井いつき先生選


蛤の開きたる音轟きぬ
(はまぐりのひらきたるおととどろきぬ)
「人選」


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NHK全国俳句大会を観戦して

平成27年1月25日、HNK全国俳句大会を初めて観に行きました。
2月14日に放映されるまでは、大ぴらに言ってはいけないのかなぁ~って思って控えていましたが、放映されたのでそろそろ口にしてもいいですよね~

投句はしていないので入場券は持っていませんでした。。。
それが、12月の東京ロマンチカの句会の時、組長(今回選者)から関係者招待席の券を頂いたのです。
関係者って、どんなに良い席なんだろうって思った行ったところ、1階が投句された方の席で、我々は2階でした。

1年前は考えてもいなかったNHKホール。。。
1階も2階も関係なく、よく見えてよく聞こえて、とても楽しい時間を過ごしました。


楽しかったことのひとつは、坊城俊樹先生と夏井いつき組長とのやりとり。
特選句を講評した坊城先生が、 「こういう句は夏井さんにはわからないでしょうね」とおっしゃった。
これに対して、夏井組長はすかさず「あなたとは一度さしでやりたいですね」と応えた。
金子兜太先生と稲畑汀子先生が犬猿の仲ということは公になって久しいけど、この二人には何があったんだろう?
そのあたりがとても気になりました。
おたまにとっては、坊城先生にも夏井組長にもお世話になっているので、二人仲良くして欲しいんですけどね。。。


選者が採った作品を読み代えたことも面白いと思いました。
鷹羽狩行先生の特選「一山は」を披講のアナウンサー鈴木桂一郎さんは「ひとやま」と読んだ。それに対して、鷹羽先生は、「これはいちざんと読んでほしい」と披講者に注文。「ひとやま」を「いちざん」へと読み返すうちに、先生は「ぜんざん」に変えてしまったんです。もしかしたら、鷹羽先生はもともと「全山は」と思い込んでいたのかなぁ~って感じました。


金子兜太先生の選句「馬鈴薯を煮て」を披講者が「いもをにて…」と読みあげたの。それに対して、金子先生は「いもではない。ばれいしょのほうがよい」と、季語をはっきりさせることを進められた。確かに、駆け出しのおたまも「馬鈴薯」を「いも」と読ませるのはどうかと思った。とてもすっきりした瞬間でした。


句の解釈もそれぞれ。
組長の特選「揚羽蝶」は、組長の解釈では「左手はピアノの和音、右手で揚羽蝶を愛でる」と言うものでした。
でも、おたまにはそう思えない。つまり、左手で和音、右手で揚羽蝶のように曲を奏でる。
そうすると、揚羽蝶は季語として機能している?
う~ん、はやり、組長の解釈がしっくり来るのか・・・。


最後に偶然の妙をひとつ。
組長の特選「 犬小屋は」の松井さん。
この話は、組長のブログにも載っていたのですが、組長と空港で偶然会った松井さんは、「私、特選に選ばれて大会に行くんです」と組長に伝えた。
誰に選ばれたのか知らされておらず会場に行ってみたら組長の選だった、という本当に偶然な話です。


今回、会場で参観して「はい、みんな良い句でした。シャンシャン」で終わらない、テレビには放映されない舞台裏がとても楽しかった。そして、その場にいられた幸せ。生でこんな大先生たちの選評を聞けるんですもの。

来年は、きっちり投句して1階で見たいと思ったおたまでした。


*当該の句に関しては、お手数ですがNHKのフォームページご確認ください。


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鳥のことはさっぱりわからないのですが、偶然写ったので・・・。
そのうち、山走子さんにでも聞いてみませう。



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まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」2月13日発表分

まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」
1月29日正午~2月5日正午受付分
大高翔先生選


受験子へ父母添ひて祈りけり
(じゅけんしへちちははそひていのりけり)
「佳作」


大高翔先生の選評
「受験子」の真剣なまなざしを想像させられます。
「父母添ひて」から、受験で家族の心がひとつになっているような、たいへんながらもあたたかい情景が見えてきます。


ケータイ写真俳句0205締切_丸山清子
(文京区湯島天神)


翔先生ありがとうございます。


この句は「受験子へ」ではなく「受験子に」の方がよかったかなぁ~って、今頃思っています。

実は、俳句が先行してできあがっていたので、かなり粘って家族連れを探しちゃいました。

お友達連れ、お一人が多かったですね。
やっとお見かけした家族連れも、このような風景でした。
きっと、絵馬奉納されたあとなのでしょうね。



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俳句ポスト 第100回兼題「白梅」

俳句ポスト 第100回兼題「白梅」結果
夏井いつき先生選


白梅や絵馬ずっしりと混み合へり
(はくばいやえまずっしりとこみあへり)
「人選」


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バスの客みな右向けり白き梅
(ばすのきゃくみなみぎむけりしろきうめ)
「人選」


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素晴らしい100回目です。
おたまは、第53回「紅梅」からの参加。
紅梅に白梅か・・・。
少々感慨深いお題でした。


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写真はどちらの写真も文京区湯島天神です。
この様な絵馬の山がいくつもあります。
湯島天神に行ったときは、まだ梅には少し早かったですね。



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山本海苔店:俳句庵

俳句を始めた直後から、山本海苔店「俳句庵」に投句。
たまにサボったりしていますが、全て選外。

何分にも2014年2月2日からの俳句開始なので、
最初の頃の作は、表に出したくないほど恥ずかしい。
しかし、これが、自分の足跡かと・・・。

頑張っている証を恥を忍んで・・・。


2014年3月『朧月』
ほろ酔いてそつと手をとる朧月
朧月十七音に迷ひ入る
待ち合わせ違えて会えぬ朧月
朧月紅だけさして改札まで
躓きてそつと寄り添ふ朧月


2014年4月『しゃぼん玉』
七色の嬰(やや)の顔映ゆしゃぼん玉
しゃぼん玉スカイツリーが跳ね返す
姉の留守遊ばうと云ふ石鹸玉
あの角を曲がり行きたや石鹸玉
赤門を軽々とくぐるシャボン玉


2014年5月『薄暑』
欠席


2014年6月『夏帽子』
欠席


2014年7月『虫干し』
名立たりし明治文豪虫干しす


2014年8月『墓参』
わが影とふたりきりなり墓参


2014年9月『秋の灯』
秋の灯や妻入れし茶に湯気のたつ


2014年10月『渡り鳥』
はらはらと文の届くや渡り鳥


2014年11月『初時雨』
面談の校舎出づるや初時雨


2014年12月『短日』
グランドにかけ声残る日短
足早にスーパー出づる日短


2015年1月『正月』
子の顔に愁眉開くやお正月


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まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」2月6日発表分

まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」
1月22日正午~1月29日正午受付分
大高翔先生選


登校の声の膨らむ春隣
(とうこうのこえのふくらむはるどなり)
「佳作」


大高翔先生のコメント
「登校の声」も木の芽のように「膨らむ」と感じ取ったところが、すてきな視点。
「春隣」への期待が、情景描写に託されています。


ケータイ写真俳句0129締切_丸山清子


近所の小学校の築山にある桜です。
毎日のように、蕾眺めています。
空気がピンクに霞んでいくように見える不思議。。。
今まで、こんなことも知らなかった・・・。



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今年の崩れかけたる我が抱負

今年はいろいろな所へ投句しようと思っていたのに、早々と大失態の巻です。

藤田湘子記念小田原俳句大会の〆切が2月10日。
この週末に投函しようと準備万端と思いきや、参加費の取り扱いを間違えてしまった。

定額小為替同封かと思って、年度末仕事の忙しい最中、金曜日に郵便局に行って、今後のことも考えて1000円3枚を購入。
ところが、句友が定額小為替ではなくて「郵便振替だよ」と教えてくれた。

10日必着。
9日は、どんなに頑張っても郵便局には行けそうにないし・・・。

7日は一日仕事しながら考えてみたけれど、諦め切れない。
どこかでこの思いをって思ったら、いつの間にかブログに書き始めていました。

とてもお世話になっている『20週俳句入門』の藤田湘子先生。
その先生の没後10周年記念行事のようなので、来年あるのかなぁ~

そう考えていると、さらに落ち込んでしまいそう。


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俳句ポスト 第99回兼題「冬服」

俳句ポスト 第99回兼題「冬服」結果
夏井いつき先生選


猫のごと丸まりたるや冬の服
(ねこのごとまるまるたりやふゆのふく)
「人選」


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俳句クラブ テレビ大阪 第15回

俳句クラブ テレビ大阪 第15回
結果発表2015年2月2日
夏井いつき先生選

ぞろぞろとアメ横動く十二月
(ぞろぞろとあめよこうごくじゅうにがつ)
「選外」


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12月30日のアメ横は、ビルも街も動きそうなほどの混雑でした!!!



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栴檀2015年2月第148号

栴檀にはじめて掲載して頂きました。


湯の音に消えては湧きぬ虫の声
(ゆのおとにきえてはわきぬむしのこえ)

カタカタとミシン踏む朝小鳥来る
(かたかたとみしんふぬあさことりくる)


会員は、5句お送りして4句、3句、2句、1句が掲載されます。
初めての今回は2句でした。
ありがとうございます。

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俳句界2015年2月号 兼題「日」

俳句界2015年2月号 兼題「日」


釣り糸のひねもす揺るる沙魚日和
(つりいとのひねもすゆるるはぜびより)
「佳作」


山下美典先生に佳作に選んで頂きました。
ありがとうございました。


それにしても、2014年は「沙魚日和」で何句詠んだだろうか。。。
「日」ではこれしか思い浮かばなかった・・・。


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(万世橋)



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