友だち増える

夏近し一人二人と寄り来る子
(なつちかしひとりふたりとよりくるこ)


20140430-1.jpg


くじらさんも
仲間に入れてもらえて嬉しそう。



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ハナミズキ

ときどきはこちらも向いてハナミズキ
(ときどきはこちらもむいてはなみずき)


20140428-1.jpg


旦那様ではなく、
息子への句です。


ハナミズキの花は、
空に向かって咲きます。

夢追いかけたり、
自立するって言ったり、
反抗期もいいけれど、
たまには、親の方も向いて・・・、
そんな気持ちです。



20140428-2.jpg
(東洋大学外国人宿舎内のハナミズキ・左手の建物は本郷図書館)



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須藤公園 藤棚

藤の花駆け足過ぐる朝の風
(ふじのはなかけあしすぐるあさのかぜ)


20140427-1.jpg
(文京区千駄木 須藤公園)


1週間に2回ほど、
朝、この公園を通ります。

出勤・通学の方たちが
足早に、
この公園を通り抜けていきます。


20140427-2.jpg



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花大根

巡り来て我ここにあり花大根
(めぐりきてわれここにありはなだいこ)


20140423-1.jpg
(駒込大観音)


花壇の竹柵の外に咲いている花大根。

こぼれ種で、咲くというので
この花も、風に乗った種が
この場所に辿り着いたのかも。。。




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散る桜

まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」
4月12日正午~4月17日正午受付分


散る桜ゆつくりと雨落ち来たり
(ちるさくらゆつくりとあめおちきたり)
「選外」


20140426-1.jpg
(光源寺)



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蛍烏賊

俳句ポスト 第62回兼題「蛍烏賊」結果

蛍烏賊三つ食む間は待つてみる
(ほたるいかみつつはむまはまつてみる)
「人」選


海に月の砕けたるや蛍烏賊
(うみにつきのくだけたるやほたるいか)
「並」選



20140425-1.jpg


すごい大失態しでかしちゃいました!!

「丸山清子」のつもりが「松山清子」と
間違って投句。

松山には、恩も義理もあるので
無意識のうちに、タイプしてしまったみたい。


タイプミスって、
よくあるけど、
今回は一大事。

「人」や「並」は、
些細なことに感じてきた・・・。



そうそう、「人選」の句、
この写真の蛍烏賊を食べた時にできたもの。

組長のおっしゃている
「五音分のオリジナリティ、三音分のリアリティ」
というところ?


何を待っていたのかは、
忘れちゃった・・・。



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桜蘂2句

桜蘂今朝もつくづく雨の降る
(さくらしべけさもつくづくあめのふる)


20140424-3.jpg




人去りて桜蘂満つる上野かな
(ひとさりてさくらしべみつるうえのかな)


20140424-2.jpg
(残念な事に上野のベンチではありません)


俳句を知るまで、
桜のことは、花しか見ていなかった・・・。


「蘂降る」なんて、
素敵。。。



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山吹の花

日も月も繁に生またる山吹かな
(ひもつきもしげにうまたるやまぶきかな)


20140422-1.jpg
(須藤公園)


須藤公園と言えば、
藤棚だと思うのだけど、
山吹もこんなに咲くとは。。。



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蒲公英(本郷通り)

蒲公英や遠慮してゐるオートバイ
(たんぽぽやえんりよしてゐるおーとばい)


20140421-1.jpg
(本富士警察署弥生町交番前)


本郷通りは、
少々、交通量が多いのですが、
赤信号の時、車道に出て撮影しました。


交番の前の交差点。

車、車、オートバイ。。。

そして、蒲公英。


20140421-2.jpg
(本郷通り沿い 東京大学あたり)



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チューリップ

チェーホフの舞台に上がるチューリップ
(ちえーほふのぶたいにあがるちゆーりつぷ)


20140421-3.jpg


チェーホフの『三人姉妹』

ロシアのとある片田舎。
姉妹は単調な田舎暮らしの中で
いつかモスクワに帰れる日を夢見ている・・・。

そんな、三姉妹みたい。



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たんぽぽ

たんぽぽやおしやべり止まぬ黄色帽
(たんぽぽやおしやべりやまぬきいろぼう)


20140420-1.jpg
(谷中防災広場 初音の森)


たんぽぽがいっぱい咲いていました。


その様子は、
登校途中の新一年生みたい。

黄色い帽子をかぶって
あーでもない、こーでもないと
おしゃべりしてるような・・・。



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菜の花

まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」
4月4日正午~4月11日正午受付分


菜の花や母の背で聞く子守唄

(なのはなやははのせできくこもりうた)
「佳作」


20140415-1.jpg
(名古屋市科学館前公園)


おたまのコメント
「朧月」と言う童謡を思い浮かべながら「童謡」と入れたかったのですが、うまくいきませんでした。


【大高翔先生のコメント】 
「菜の花」の素朴なあたたかみが、「母の背で聞く子守唄」に似合っていますね。
なつかしい幼いころに一気に連れて行ってくれるような作品。



やっと、佳作に戻れた・・・。
ちょっと嬉しい1週間かも。



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巣箱

俳句ポスト 第61回兼題「巣箱」結果

朝より小雨降りたる巣箱かな
(あしたよりこさめふりたるすばこかな)
「人」選


20140411-1.jpg
(光源寺/駒込大観音)


このところ、俳句ポストの兼題では、
「蘆の角」「馬の子」、今回の「巣箱」など
どこかで見たかもしれないという「記憶」と「想像」だけで俳句作りました。


これでは、リアリティの乏しい句になってしまいますね。


先週、俳句ポストのお便りコーナーに「YouTubeを見て」とありました。
組長は、『「ネット吟行」がありありと出来るようになるためにも、「語感を耕すリアル吟行」を積み重ねておくことが肝要』と書かれておられました。


しかし、「YouTube吟行」とはよい手があったものだと、
おたまは、感心しきりです。

もちろん、組長のおっしゃるとおり、
「リアル吟行」出来るように心がけます。

どうしても、「リアル吟行」が叶わない場合、
今度、「YouTube」活用してみようと思います~。



そうそう、都内にも巣箱がありました。

明治神宮前の東急プラザ表参道原宿の屋上に
おもはらの森があります。
そこに、巣箱がかけられているそうです。
(ここまでは、東急プラザに確認済み・・・)


でも、おたまには、そこまで行く時間がありませんでしたので
ご近所の鳥さんたちをご紹介します。


20140411-2.jpg
(団子坂)


この雀さんたち、
すっごく賑やかです。


思わず、「おしゃべり!!」って、
つぶやいてしまいます。


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良米工房 堀江米店

寺町を巡りし猫や髭に春
(てらまちをめぐりしねこやひげにはる)


谷根千は、お寺が多い町。
また、猫の町と呼ばれるほど、猫も多いです~。

「春=餡」のつもりなんだけど、
この場合、きちんと「おはぎ」とか「餡」とか
入れた方がいいのかしら・・・。



春の朝温きおはぎの並びをり
(はるのあさぬくきおはぎのならびをり)


お店の様子は、こんな感じ。
(見たままの句ですがお許しを)


20140417-3.jpg


朝9時~OPENと、webで調べて
お客様のいない時間帯にと思って
9時30分にお店に行ったところ
既に先客数名あり。


文京区向丘にある堀江米店さんでは、
朝9時~、出来立てほやほやのおはぎ並んでいます。


甘さが程よく、ひとつで満腹になる大ぶりのおはぎです。


きな粉とごまのおはぎは、
溢れんばかりのきな粉とごまがかけてあります。

最初は、そのきな粉とごまが余ってしまって、
食べきれずに「ごめんなさい」していたのですが、
最近は、牛乳に溶かして飲むということを思いつきました。


おはぎ(餡・きな粉・ごま)のほか、
お赤飯、炊き込みごはん、
ちらし寿司、
シフォンケーキがあったりします。
(シフォンケーキは米粉です)


あんこだけも売っていて、
我が家では、少しゆるくして
パンに塗って食べています。


20140417-2.jpg


昼間は、ものすごい人で
その人気の凄さは、驚きです。


商店街でもなく、
駅に近いわけでもないので、
この人気は、口コミなのでしょうか。


おたまの近所の方たちも、
このお米屋さんのこと、
と言うより、
このおはぎのこと、
みなさん知っていました。



20140417-1.jpg


「萩」は秋の花で、季語だろうけれど、
「おはぎ」はセーフでしょうか・・・?



「おはぎ」と「ぼたもち」のことは、
追及しないでくださいね~。


堀江米店
住所:東京都文京区向丘2-12-2
TEL:03-3821-3500
facebook:https://ja-jp.facebook.com/horiekometen

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撮り鉄してみる2

行く春やひとつ電車を見送りぬ
(ゆくはるやひとつでんしやをみおくりぬ)


20140416-2.jpg
(日暮里駅近く 芋坂陸橋)


芋坂陸橋は、子どもの散歩コースでした。

谷中の墓地で、花や虫を見つけては喜び、
この陸橋から、
電車の運転士さんに手を振っては喜んでいました。
(今となっては、昔むか~しの話しですが・・・)


電車の運転士さん、
優しい方たちばかりで、
子どもに気がつけば、
手を振り返してくださいますョ。


20140416-1.jpg


撮り鉄の後で、
この芋坂陸橋の向こう側にある「羽二重団子」に行く予定でした。
(こちら側は、谷中墓地側です)


2014年3月20日のTBS放映のプレバトの吟行でも出てきた団子屋さん。


この団子屋さんは、
文学にもよくでてきて、
正岡子規も俳句詠でます。

  芋阪に名物の團子あり
   芋阪も團子も月のゆかりかな


それが、
写真を撮ることに一生懸命になったばかりに
向こう側まで行くのを忘れてしまいました。


ちなみに、文学に関して興味のある方は、こちらをどうぞ。
http://www.habutae.jp/history/literature/



家に帰ってきた時の気分は、こちら。。。

すべきこと一つ忘れる春の昼
(すべきことひとつわすれるはるのひる)


20140416-3.jpg


忘れたことは、年のせいにはしたくない。
きっと、春の暖かさのせいで忘れたんだ・・・、
と、思いたい!!


20140416-4.jpg
(芋坂陸橋からのスカイツリー)



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花の雨

新しき教科書重し花の雨
(あたらしききようかしよおもしはなのあめ)


20140415-2.jpg


新高校生活を頑張っている息子の代弁その2。


教科書は、確かに重いのでしょうけど、
鞄の重さは、教科書ばかりではない。

細分化された教科に対する不安。

勉強もクラブも頑張ろうという決意。


そんなことやあんなことが詰まった重い鞄に、
無情にも降る雨。


そりゃあ、重いはず・・・。


20140415-4.jpg



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撮り鉄してみる

まだ慣れぬ電車通学桜散る
(まだなれぬでんしやつうがくさくらちる)



20140414-3.jpg


新高校生の息子の代弁してみました~。


満開の桜の時期に入学して、
早や1週間。

初めて満員電車での通学。
まだ、慣れずに苦労しているようです。



この写真撮影場所は、日暮里の「下御隠殿橋」と言って、
電車の撮影スポットです。


子どもが保育園の時、
晴れた休みは、お弁当持って
1日、鉄道見ていたの思い出しました。


そこで、おたまは「おばさん」ですが、
撮り鉄さんに交じって
ちょっと頑張ってみましたよ~。


20140414-4.jpg

ここで、撮影してわかったことは、
「こんなデジカメではダメ!」と言うこと。


1回シャッター切ると、
既に電車は、通過してしまっています。


つまり、連写ができないのです。


電車のタイミングに合わせて
シャッターが切れない。


今や、スマホだって連写できるのに、
スマホは性に合わずに、
ガラケイで頑張っているおたま。
(この時点で、もう、乗り遅れている・・・)



写真は、
俳句と同じで
一瞬を切り取る。

それができない、こんなカメラじゃだめ。

「一眼レフ買いたいなぁ~」と、
おたまは、思ってしまいました。


でも、まだまだ、
子どもにお金がかかるので、
とうぶん、このカメラで頑張ってみることにします。


俳句も思うように作れないのだから、
「ダメなものはダメでしょ」と、
子どもに諭すように、自分に言い聞かせています。



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黄水仙

まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」
3月21日正午~3月28日正午受付分


黄水仙母のあの歌口ずさむ
(きずいせんははのあのうたくちずさむ)
「選外」


20140413-1.jpg
(上野不忍池)


池の畔で、歌を歌っているような黄水仙見つけました。


ボツ句ですが、
「選者のひとこと」で、
大高翔先生が、
下記の様に書いてくださったのが、
せめてもの救いです。


思いの深くなる春ですね。
「城揺るぎなく」にある「故郷」への思い、「日々老ゆる母の胸元」「母のあの歌」「母に春告ぐ花のれん」「艷めきし祖母の遺影」にある、母や祖母への思いが、しみじみと感じられました。



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春茜

まいまいクラブ「ケータイ写真俳句」
3月28日正午~4月4日正午受付分


春茜いつもの歩幅の帰り道
(はるあかねいつものほはばのかえりみち)
「選外」


20140412-1.jpg


「あ~ぁ~」という気持ちの所に、
ラジオから、
石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」が聞こえてきました。


まさに、おたまの気持ちそものも・・・


いつまでたっても、春は来ない。



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馬の子

俳句ポスト 第60回兼題「馬の子」結果


馬の子や母の歩幅に間に合わず
(うまのこやははのほはばにまにわず)
「並」選


馬の子の踏み出す一歩丘息吹く
(うまのこのふみだすいつぽおかいぶく)
「並」選


20140411-4.jpg
(光源寺)


今回は、並選ふたつ。


人になるのは、難しい。。。


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こんなところに菫が

土の無き都会に暮らす菫草
(つちのなきとかいにくらすすみれぐさ)


20140410-1.jpg
(団子坂上)

今や、カメラを片時も離さず持っています。

と言うことで、偶然見つけた菫。

実は、玄関先に咲いているのですが、
このお家にお住まいの方、
出入りにはかなり気を遣うのでしょうね。

みごとに花をたくさんつけていることに
愛情を持って育てられているのだろうと
推測させられます。

都会で、この菫は、
強く逞しく生きています。




いままでのテンプレートは、
かなり前から使っていたものですが、
昨日、テンプレート変えてみました。

何分、以前のは文字が小さく色が薄く
この歳になると読みづらいので
読みやすいものを選んでみました。

もちろん、
おたまおばさんらしいテンプレートは必須条件でした~。


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かっぱに注意

がらがらと河童来にけり春の雷
(がらがらとかつぱきにけりはるのらい)


20140408-1.jpg
(2014/4/4撮影 須藤公園)


この写真を撮影したのは4月4日でした。
あの日、東京に雹が降りました。
ものすごい雨も降り、雷も鳴りましたよね。



河童は、どんな雰囲気で歩くのでしょうか。
自分で言葉選んでおきながら
「がらがら」はちょっとおかしい気がしますが。

とりあえず、
河童と雷の合わせ技と言うところです・・・。


それにしても、
河童が近所に住んでいたとは・・・


20140408-2.jpg

このところ、
それぞれの桜の雰囲気を伝えたくて
かなり桜が続きました。
(実は、「桜」まだまだ残っています。どうしましょう?)


と、言うことで、
タイムリーな写真がupができないことが、
今の悩みどころです。


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花まつり

佛生会雨の降りたき雲のあり
(ぶつしやうゑあめのふりたきくものあり)


20140408-3.jpg
(一音寺 花まつり)


お買い物途中で、声をかけていただき、
花まつりに呼ばれました。


釈迦は、生まれるとすぐ七歩あゆみ、
「天上天下唯我独尊」と唱えたといいます。
すると八大竜王が歓喜して甘露の雨を降らせ、
釈迦はそれを産湯にしました。
仏性会の誕生物に甘茶をかけるのは、
この故事によるものです。


確かに、この時期は、雨多いですね。
春雨、春の雷、鳥雲、花曇、花の雨、春驟雨
など、雨にまつわる季語も多いです~。



20140408-4.jpg
(一音寺)

お寺では、
お濃茶と蓮の実の入った和菓子をいただきました。


その時、同席したご婦人から
この辺りは、第二次世界大戦の時、
焼け野原になったと言うお話を伺いました。

こちらのお寺も、例外ではなく、
その後、一音寺は
このようなコンクリートの建物になったそうですよ。


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入学式

大きなる櫻に集ふ入学式
(おおきなるさくらにつどふにゅうがくしき)

20140407-3.jpg
(藪下通りの桜)


「櫻」と「入学式」が季重なりですが
敢えて二つ入っています。


どうか大目に見て下さい~。


20140407-4.jpg
(上野公園)


息子ちゃん、
おめでとぉ~!!


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光源寺

迷ひなき真青な空や櫻花
(まよひなきまさをなそらやさくらばな)


20140406-1.jpg
(2014/3/31撮影 光源寺/駒込大観音)

『20週俳句入門』で、
藤田湘子先生は、
お寺は古くさいからダメと
書いておられた。

そこで、お寺とは言わずに
桜で一句。

それでも、悪あがきかもしれませんが、
「迷ひなき」で
仏様に導かれて
迷いが晴れた自分を
少しだけ表現してみました。


そうそう、
この写真を撮影した日、
男性二人組が、
左側にもっこり咲いているピンクの花を見て
「これは、桜と梅の合いの子か?」
と、言っていました。

実際は、木瓜なんですけれどねぇ~。

こんな楽しい会話も聞けるのも
ふらふら散歩の楽しみのひとつです。


20140406-2.jpg
(2014/3/29撮影 光源寺/駒込大観音)

今年初めて、
桜がライトアップされることに気がついたんです。

いままで、夜に
ふらふらすることがなかったから・・・。

でも、今年はちょっと違う。

写真撮るために、
早朝も、夕方も、夜も・・・、
ふらふらしています。


我が家では、
カメラを持って出かけることを、
「おたまおばさんする」
と、言います。


今年、高校生になる子が
小学生だった頃は
「おたまおばさん」に付き合ってくれたのですが、
もう、それも望めそうにありません。


今は、一人寂しく、ふらふらしています。


20140406-3.jpg
(2014/4/3撮影 光源寺/駒込大観音)

雨で散り始めたので、
散った桜が汚れてしまわないうちに・・・。

20140406-4.jpg


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上野不忍池

さくらさくら第一幕が始まりぬ
(さくらさくらだいいちまくがはじまりぬ)


20140405-3.jpg
(3014/3/29撮影 上野不忍池)


さくらは、日々見え方が変化していきます。

たぶん、蕾の頃が第一幕。

それから、
三分咲き、
 五分咲き、
  八分咲き、
   満開・・・。


桜が散って、
 葉桜となり、
  深緑となって、
   紅葉して、
    葉が散って・・・。



その風景の移り変わりを、
舞台と考えてみました。


きっと、
  桜劇場は、
    終わりなきロングラン。




おたまは、
俳句で、「~が」を使うのは、嫌い。
でも、今回は、
強く言い切りたかったので、
「~が」としました。


20140405-2.jpg

桜の向こうに見えるのは、
あの問題となっている葦ではありません。

蓮の枯れた茎ですよ~。


20140405-1.jpg


この日、ボートも盛況な不忍池。
スカイツリーもくっきり見えました。


20140405-4.jpg

ユリカモメさん達、見つけました。
このショットだと不忍池に見えないかも?


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蘆の角

俳句ポスト 第59回兼題「蘆の角」結果

尖んがつて青春と言ふ蘆の角
(とんがつてせいしゆんといふあしのつの)
「並」選


20140404-1.jpg
(2014/3/29撮影 上野不忍池)


投句したときは、一番のお気に入りだった句。


でも、今日読むと「並」である理由がわかる気がする・・・。


この写真、たぶん「蘆の角」だと思う。

どこにも名前が書いて無かったので
確実には言い切れないのですが
古い茎の中から新芽が出ている言うのが
おたまとしての決めて。


夏になる頃は、
これが本物の葦だったのか
違うものだったのかわかるかも~。


20140404-3.jpg
(2014/3/29撮影 上野不忍池)

この写真を撮影した日、
上野の桜が咲きそろい始めて
ものすごい賑わい。

皆さんは、ブルーシート広げて
桜を愛でながらお弁当食べたり、
お酒を飲んだり、
桜を写真撮ったりしていました。


そんな中、
おたまは、
不忍池の外周を、


 ず~っと、

   本当に、

     ず~っと、


下を見ながら歩きました。


やっと、それらしきものを見つけて
一人地べたにしゃがみ込んで写真撮影。

「何撮影しているの?」
と、皆さんは不思議に思って通っていかれたようですが
同ぜず、一人で撮影会を敢行いたしました。


この写真、確かに、
色気がないですからねぇ~。


20140404-4.jpg
(上野 六角堂)

実は、
この「蘆の角」を探すために、
小石川植物園に行くか、
上野不忍池に行くか、
どちらにするのかかなり悩みました。


どちらにも「蘆の角」がある確証がなかったのです。


上野不忍池に行くことにした決め手は、
「蘆の角」が無くても「桜」がある、と言うところ。


20140404-2.jpg
写真撮り終わった後は、
充実感でいっぱい!!

自転車のペダルも軽々と
春の風をきりながら帰路につきました。

家に戻っても、
興奮さめやらぬ1日でした。


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東京大学

春陽や襟を正して門くぐる
(しゆんようやえりをただしてもんくぐる)

20140403-1.jpg
(東京大学安田講堂)

安田講堂も桜と一緒だと、
勉強、勉強という雰囲気が少し和らぎますね。
(おたまとしては、全共闘のころのイメージが強いですが・・・)


20140403-2.jpg
(東京大学法文2号館)

このアーチから見える風景が素敵です。

法文1号館と法文2号館の建物は、
光と影や、
遠近のある構図など、
とても絵になりますね~。


今回の写真は、
向こう側に緑が見えて、
それが、とても春らしいと
おたまは思っています。


20140403-3.jpg
(東京大学正門)

土曜日でしたが、
学生・先生が所々にいました。

もちろん、お散歩中の家族も。。。

また、数年後、東大を目指すだろう家族や、
今年から東大生になるのかなぁ~と思われる家族が
安田講堂バックに写真撮っていましたよ。


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三四郎池

靜けさや水面に映る春姿
(しずけさやみなもにうつるはるすがた)

20140402-1.jpg
(東京大学三四郎池)

鏡のように対岸の春が映っています。

空もきちんと青く映っていたのには、
ちょっと感激でした。

「暖か」とか「麗らか」とか言う季語がぴったりの風景でしたよ~。


20140402-2.jpg
ちょっと見る方向を変えてみました。

都会にこんな閑静な場所があるとは・・・。

親子、
ご年配のご夫婦、
犬を連れた方など、
(もちろん学生も!!)
散歩コースになっています。

20140402-3.jpg
三四郎池では、研究用に鯉が飼われています。


小さなお子さんとお父さんが
鯉に餌をあげていました。

鯉たちは、
餌に寄ってきたというより
子どもと遊びたがっているという雰囲気でした。



句に話は戻ります。
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の
松尾芭蕉の有名な句がありますが、
おたまは、あえて「靜」を使いました。

「靜」 青はすみきるの意味。争はあらそうの意味。争いがすみきってくる、しずまるの意。
「閑」 門の前に木を置き他からの侵入を防ぐ、しきりの意味を表す。また間に通じて、ひま、のどかの意を表す。


また、芭蕉の句の読みには、
「しずけさ」「しずかさ」論議がありますが、
おたまは、こちらも敢えて「しずけさや」としました。


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エイプリルフール

レシートをつくづく眺む四月馬鹿
(れしーとをつくづくながむしがつばか)

20140401-1.jpg
(駒込界隈からの空)

4月1日より、消費税8%。

嘘ならいいのに・・・。


おたまは、この季語嫌い。


でも、今回は、この季語が一番ぴったりだと思う。
エイプリルフールでは、意味が通じない・・・。


でも、やっぱり「馬鹿」なんて言っちゃダメ。。。


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